序の一手
今日は家族がいない、自宅でのお一人様週間最終日。
部屋の掃除は済んだし、明日帰ってきてから、もし子供達がお腹が空いてたらすぐに温めて食べられるものもオッケー。
パチンコも初日に散々負けたから、もう行けない。
さて、しないといけないことがなくなった。
と、いうことで、夏なのに湯船を溜めて、一リットルの冷たい水を携えて、夕方からの紀香風呂である。
ちなみに、10万くらいする水素発生装置も持っているが(嫁所有)、それを出してきちゃうまですると、もはや紀香か僕が区別がつかなくなるので、そこまでは。
僕はお風呂が好きだ。
サウナーと言えるほどではないが、銭湯もサウナも好きだ。
だが、銭湯だとこの季節は流石に暑すぎて長居出来ないし、わざわざ行くのがちょっとめんどい。
なので、自宅で紀香風呂である。
ちなみに、紀香風呂というのは、ただの長風呂である。しっかり水分の。あしからず。
ところで、僕には死ぬまでにしたい100の事がある。バケットリストというやつだ。
ただ、実際に書き出してみると100個もない。
ちょっと何言ってるかわからないと思うが、やってみて欲しい。
死ぬまでにしたい事って何かしら?って考えた時に、10じゃ足りないので、じゃあ100出そう。と思って書き出してみたら、すでに終わらしたやつを含めた上で、脳の奥底から捻りに捻り出して、30〜40くらいだろう。
ちなみに、すでに終わらしたやつと言うのが、
・イチゴを一パック1人でぜんぶ食べる
・1人で焼肉食べ放題に行く
・カップヌードルの海老を溜めて、溢れんばかりに海老が入ったカップヌードルを食べる
など、食にまつわるものシリーズである。
先人の言葉として、お伝えしておきたい。
なんでもそうだけど、ちょっと足りない気がする、くらいがちょうどいい。
でだ。
僕は振り向けばどこにでもいる、普通で平均的な40代男性で、人並み程度に欲望やストレスがある。
そんな僕がそうなので、きっと他のみんなも、そんなもののはずである。
まあ、とにかく。
各々、死ぬまでにしたい100の事を書き出して欲しい。
その大半に、普段生活する分より余計にお金が必要になる事に気付くだろう。
ということは、お金を稼がなければならない。今以上に。
ということは、バケットリストの一番上に『〇〇万円稼ぐ』がくる。
おお、一手目で詰む。
ふう、明日から、あ、違う。
盆明けからまた頑張ろう。
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