なんでだろう

 僕は漫画が好きだ。

映画も好きだ。

最近、とんとご無沙汰だが、小説も好きだ。ライトノベルだって読む。

あ、ライトノベルも小説だよ。馬鹿にしてんのか。と言われるかもしれないが、面白いライトノベルに出会うまでは確かに馬鹿にしていた。

なので、今は馬鹿にしてない。むしろ、率先して読む。なろうなら、ロハだし。

そう言えば、この、ロハという表現、とんと見なくなった。

現実に使う人は見たことないが、小説には結構出る表現だったのにな。

まあ、いいけど。

でだ。

漫画である。

僕は結構な数の漫画を読んできた。

もちろん、上には上がいるだろうが、まあ、平均以上よりは詳しいと自負している。

その上で、将棋漫画って、ハズレないよね。

である。

サンデーのアプリで『リボーンの棋士』という漫画を読んでて気付いたのだが、棋士が主人公の漫画って、ハズレがないのだ。

月下の棋士しかり、3月のライオンしかり、最近までジャンプ+でやってた、盤王も結構面白かった。

全部一定以上に面白い。

ちなみに、僕は将棋の知識は、ギリで駒の動かし方がわかる程度だ。

なので、盤面が描かれていても、何もわからない。

その上で、である。

面白い。

なぜなんだろう、と思う。

もちろん、物語の紡ぎ方やキャラの性格付けとか、作家先生の力量も多分にあるだろう。

だけど、それでいうと、僕がいまいちルールを把握してない、サッカーとかバレーとかでも同じことが言えるはずだ。

だけど僕にはサッカー漫画も、バレー漫画もハマらなかった。

もちろん僕はサッカー部やバレー部の陽キャの事は嫌いなんだけど、多分それは要因じゃない。と思う。

なぜなんだろう。

まあ、考えても詮無いことなので、気にしないことにする。


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